競輪一発勝負



四日市記念 特選 12R 2022年11月10日

古性優作 大阪 100期自在
宿口陽一 埼玉 91期自在
 小松崎大地福島 99期逃捲
 坂口晃輔 三重 95期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
×坂井洋 栃木 115期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
 北津留翼 福岡 90期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚

小松崎が先行し、北津留が後方から圧巻の捲りで飲み込む。

北津留−守澤−古性の車連(8-9)は2,130円、三連単(8-9-1)は17,060円で圧捲車券でした。


SS班は埼玉コンビで平原に宿口、守澤、古性には地元コンビ。

 北日本勢は福島の小松崎に秋田の守澤、関東勢は栃木の坂井に埼玉SSコンビの平原に宿口、 中部近畿勢は大阪の古性に地元ホームの浅井と坂口、九州は福岡の北津留は単騎となる。
 並びは、坂井−平原−宿口、古性−浅井−坂口、小松崎−守澤、北津留、と想定した。 坂井が先行したい、古性も地元ホームバンクの浅井と坂口に報いたい。 縺れると小松崎より北津留の一発が怖い。坂井が先行でスンナリ埼玉コンビのワンツーとなるか。 古性がどこまで地元勢を引き出せるか。虎視眈々と小松崎マークの守澤も直線に駆ける。
 狙い目は、平原から宿口と坂井、浅井の絡みを押さえる。

平原−宿口(5-2)、平原−坂井(5-6)、平原−浅井(5-7)、浅井−古性(7-1)の4点で勝負する。

平原−宿口=坂井(5=2-6)、平原−浅井=古性(5-7=1)、浅井=古性−坂口(7=1-4)で勝負する。