競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 12R 2022年11月01日

平原康多 埼玉 87期自在
坂井洋 栃木 115期逃捲
北井佑季 神奈川119期逃捲
 佐々木悠葵群馬 115期逃捲
×森田優弥 埼玉 113期逃捲
 高橋築 東京 109期逃捲
宿口陽一 埼玉 91期自在
 中田健太 埼玉 99期差脚
吉田有希 茨城 119期逃捲

森田が逃げて、平原の番手捲りから宿口が抜け出す。

宿口−坂井−平原の車連(7-2)は11,230円、三連単(7-2-1)は22,130円で埼玉車券でした。


埼玉4車はSS平原と宿口が強力で、119期は吉田に北井が挑む。

 関東は8車、南関は1車、埼玉は4車となり森田に平原と宿口に中田、栃茨は吉田に坂井、群馬は佐々木、東京は高橋、 神奈川の北井が勝ち上がり、古性と新田は沈んだ。
 並びは、森田−平原−宿口−中田、吉田−坂井−高橋、北井、佐々木、と想定した。 埼玉ラインは森田の番手に平原で宿口と中田が追走する。地元ホームバンク高橋は吉田と坂井の3番手を選択。 佐々木と北井は単騎となった。北井が先行して佐々木が追走、吉田が競り込む。 隊列の短くなった処を森田の捲りに乗り平原が抜け出す。
 狙い目は、平原から宿口と森田へ、坂井の絡みを押さえる。

平原−宿口(1-7)、平原−森田(1-5)、平原−坂井(1-2)、坂井−吉田(2-9)の4点で勝負する。

平原−宿口=森田(1-7=5)、平原−坂井=宿口(1-2=7)、坂井=吉田−高橋(2=9-6)で勝負する。