競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」決勝 12R 2022年10月23日

古性優作 大阪 100期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 守澤太志 秋田 96期差脚
小松崎大地福島 99期逃捲
 松浦悠士 広島 98期自在
×井上昌己 長崎 86期自在
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 稲川翔 大阪 90期差脚
新田祐太 福島 90期自在

古性が逃げて、内から新田、外から守澤が詰め寄る。

新田−守澤−松浦の車連(9-3)は4,120円、三連単(9-3-5)は28,390円で東北車券でした。


SS班は吉田、古性、平原、守澤の4車となった。

 北日本勢は福島コンビで小松崎に新田と秋田の守澤、関東勢は茨城の吉田に埼玉の平原、 近畿勢は大阪コンビで古性に稲川、西京勢は広島の松浦に長崎の井上、決勝メンバーが揃った。
 並びは、新田−小松崎−守澤、吉田−平原、古性−稲川、松浦−井上、と想定した。 新田はGPを意識して優勝を狙う、吉田もしかり同様である。古性と松浦は焦らずに勝機を得たい。 先行するのはやはり新田であろう、ラインが3車となり厚い、小松崎も優勝を駆けて新田を援護しらがら交わしたい。 吉田は平原の連覇に報いる事ができるか、激戦を掬う古性と松浦も侮れない。
 狙い目は、平原から吉田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=吉田(2=7)、平原−新田(2-9)、新田−小松崎(9-4)の4点で勝負する。

平原=吉田−新田(2=7-9)、平原−新田=小松崎(2-9=4)、新田=小松崎−守澤(9=4-3)で勝負する。