競輪一発勝負
前橋「寛仁親王牌」 理事長杯 12R 2022年10月20日
注 | 1 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
〇 | 3 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
▲ | 4 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
× | 5 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
△ | 6 | 宿口陽一 | 埼玉 | 91期 | 自在 |
| 7 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 8 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
| 9 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
吉田の先行に宿口が切れ、番手松浦の捲りから清水が抜け出す。
清水−佐藤−郡司の車連(4-7)は8,430円、三連単(4-7-5)は44,330円で差脚車券でした。
GPと同じメンバーで展開も同じになることはないだろう。
北日本勢は秋田の守澤と福島の佐藤、関東勢は茨城の吉田に埼玉コンビで平原に宿口、
南関は神奈川の郡司、近畿は大阪の古性、中国勢は広島の松浦に山口の清水、以上でグランプリの再戦である。
並びは、吉田−宿口−平原、松浦−清水、古性−守澤、郡司−佐藤、と想定した。
関東ラインがまとまりしっかりとしている。古性には守澤、郡司には佐藤が追走する。
近況は松浦の安定感、古性はGPが確定しているし、東日本勢から優勝者を出したい。
昨年の覇者平原が仕上がりを見せてくれるだろう。
狙い目は、平原から松浦の折り返し、スジを押さえる。
平原=松浦(2=3)、平原−宿口(2-6)、松浦−清水(3-4)の4点で勝負する。
平原=松浦−郡司(2=3-5)、平原−宿口=松浦(2-6=3)、松浦=清水−郡司(3=4-5)で勝負する。