競輪一発勝負



松阪記念 決勝 12R 2022年10月10日

浅井康太 三重 90期自在
太田竜馬 徳島 109期逃捲
×諸橋愛 新潟 79期差脚
 皿屋豊 三重 111期逃捲
三谷竜生 奈良 101期自在
 岡光良 埼玉 94期差脚
 山田久徳 京都 93期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
坂口晃輔 三重 95期差脚

浅井が落車、太田が先行で三谷が捲り山田が抜け出す。

山田−三谷−諸橋の車連(7-5)は3,550円、三連単(7-5-3)は16,550円で近畿車券でした。


地元三重トリオに近畿と西京に目標不在の関東が挑む。

 SS班は清水と佐藤に吉田が全て沈没した。関東勢は新潟の諸橋単騎で埼玉の岡は近畿ラインを選択、 中部勢は三重トリオで皿屋に浅井と坂口、近畿勢は奈良の三谷に京都の山田、西京勢は徳島の太田に大分の大塚、 以上が波乱の準決から勝ち上がった。
 並びは、皿屋−浅井−坂口、三谷−山田−岡、太田−大塚、諸橋、と想定した。 中部近畿ラインが3車となり、先陣を切るなら太田ラインに諸橋が続くのか。 ここは皿屋の捨て身の先行策となりそうだ、浅井がしっかりガードして三谷と太田を叩きたい。 太田は優勝を狙い捲り、三谷も早めに動きそうだ。単騎となる諸橋も競争が見えている。
 狙い目は、浅井から坂口、諸橋、太田の絡みを押さえる。

浅井−坂口(1-9)、浅井−諸橋(1-3)、浅井−太田(1-2)、太田−大塚(2-8)の4点で勝負する。

浅井−坂口=皿屋(1=9-4)、浅井−諸橋=太田(1-3=2)、太田−大塚=浅井(2-8=1)で勝負する。