競輪一発勝負


向日町記念 決勝 12R 2022年09月27日

◎１脇本雄太 福井 94期逃捲
▲２坂井洋 栃木 115期逃捲
×３清水裕友 山口 105期逃捲
〇４稲川翔 大阪 90期差脚
　５小原太樹 神奈川95期差脚
　６筒井敦史 岡山 85期差脚
注７小倉竜二 徳島 77期差脚
　８桑原大志 山口 80期差脚
△９成田和也 福島 88期差脚

脇本が強力な先行で後続を押し切り完全優勝。

脇本−稲川−桑原の車連(1-4)は３６０円、三連単(1-4-8)は３，４９０円で逃切車券でした。

脇本の完全優勝を阻めるか、ＳＳ清水に東日本勢。

　北日本からは福島の成田、関東は栃木の坂井、南関は神奈川の小原、 近畿勢は福井の脇本に大阪の稲川、中四国勢は山口コンビで清水に桑原に岡山の筒井に徳島の小倉、が勝ち上がった。
　並びは、坂井−成田−小原、脇本−稲川、清水−桑原−筒井−小倉、と想定した。 清水のラインが長くなり、脇本を沈めるには後方に置いて巻き返しを許さないペース配分が必要だ。 坂井も気合が入り成田の自力もあり関東ラインも侮れない、しかし脇本なら一気に仕掛けてゴール線を駆け抜ける。 脇本はラインを意識したいものである、追走しきれなかった地元の稲垣に高久保が悔み切れない。
　狙い目は、脇本から稲川の折り返し、成田の絡みを押さえる。

脇本＝稲川(1=4)、脇本−成田(1-9)、成田−坂井(9-2)の４点で勝負する。

脇本＝稲川−成田(1=4-9)、脇本−成田＝稲川(1-9=4)、成田＝坂井−小原(9=2-5)で勝負する。