競輪一発勝負



福井記念 決勝 12R 2022年07月10日

古性優作 大阪 100期自在
森田優弥 埼玉 113期逃捲
鈴木裕 千葉 92期逃捲
 松岡辰泰 熊本 117期逃捲
×菅田壱道 宮城 91期自在
 坂本周作 青森 105期逃捲
松井宏佑 神奈川113期逃捲
 佐々木雄一福島 83期差脚
南修二 大阪 88期差脚

坂本が逃げて番手から菅田が捲り古性を押さえて優勝。

菅田−古性−松岡の車連(5-1)は2,260円、三連単(5-1-4)は16,180円で番捲車券でした。


準決勝は雨の為に中止となり、決勝メンバーは以上のようになった。

 北日本勢は青森の坂本に宮城の菅田と福島の佐々木、関東は埼玉の森田、南関は神奈川の松井に千葉の鈴木、 近畿勢は大阪コンビで古性に南、九州は熊本の松岡、地元の脇本とSS松浦が特秀となった。
 並びは、坂本−菅田−佐々木、森田、松井−鈴木、古性−南、松岡、と想定した。 坂本がラインの長さを活かして逃げる、松岡も単騎ながら、森田も積極的に主導権を奪いたい。 古性は落ち着いて早めに南を連れて捲り込もう。
 狙い目は、古性から南の折り返し、鈴木の絡みを押さえる。

古性=南(1=9)、古性−鈴木(1-3)、鈴木−松井(3-7)の4点で勝負する。

古性=南−鈴木(1=9-3)、古性−鈴木=南(1-3=9)、鈴木=松井−古性(3=7-1)で勝負する。