競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 決勝 12R 2022年06月19日

×古性優作 大阪 100期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
成田和也 福島 88期差脚
荒井崇博 佐賀 82期自在
 小松崎大地福島 99期逃捲
山田庸平 佐賀 94期自在
 園田匠 福岡 87期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲

小松崎が主導権、中団から古性が捲り地元優勝。

古性−山田−園田の車連(1-7)は9,090円、三連単(1-7-8)は91,950円で単捲車券でした。


SS班は古性、佐藤と郡司の3車、九州トリオが活路を見出すか。

 北日本勢は福島トリオで小松崎に佐藤と成田、関東は新潟の諸橋、南関は神奈川の郡司、 近畿は地元大阪の古性、九州勢は佐賀コンビの山田に荒井と福岡の園田、準決は落車が多く厳しい勝ち上がりとなった。
 並びは、小松崎−佐藤−成田、郡司−諸橋、山田−荒井−園田、古性、と想定した。 主導権を握るのは小松崎と思われる。古性は単騎となり前々でホームバンクと地の利を活かしたい。 山田の調子も良さそうで番手を回る荒井にもビックチャンスだ。郡司と諸橋で連携すれば諸橋にもチャンスがあろう。
 狙い目は、佐藤から成田の折り返し、荒井の絡みを押さえる。

佐藤=成田(3=4)、佐藤−荒井(3-5)、荒井−山田(5-7)の4点で勝負する。

佐藤=成田−小松崎(3=4-6)、佐藤−荒井=山田(3-5=7)、荒井=山田−園田(5=7-8)で勝負する。