競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 青龍賞 11R 2022年06月17日

平原康多 埼玉 87期自在
×成田和也 福島 88期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
渡邉雄太 静岡 105期逃捲
吉澤純平 茨城 101期逃捲
 小松崎大地福島 99期逃捲
宿口陽一 埼玉 91期自在
 隅田洋介 栃木 107期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚

小松崎が最終主導権で番手から成田が抜け出す。

成田−郡司−小松崎の車連(2-3)は4,440円、三連単(2-3-6)は45.430円で番手車券でした。


埼玉SSコンビを郡司が沈める事ができるのか。

 北日本勢は福島コンビで小松崎に成田、関東勢は栃木の隅田に茨城の吉澤、埼玉SSコンビの平原と宿口に新潟の諸橋、 南関勢は静岡の渡邊に神奈川の郡司、以上が勝ち上がった。
 並びは、小松崎−成田、隅田−吉澤、平原−宿口−諸橋、渡邊−郡司、と想定した。 勝ち上がりに関係ないので思い切って先行するのは誰なのか、ラインの長い平原が昇り調子の宿口を引き出すか。 郡司は渡邊に前を任せ、関東で分かれた栃茨の隅田も吉澤との意地を見せるか。成田は小松崎を目標にした。
 狙い目は、平原から宿口の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

平原=宿口(1=7)、平原−郡司(1-3)、郡司−渡邊(3-4)の4点で勝負する。

平原=宿口−諸橋(1=7-9)、平原−郡司=宿口(1-3=7)、郡司=渡邊−成田(3=4-2)で勝負する。


岸和田「高松宮杯」 白虎賞 12R 2022年06月17日

古性優作 大阪 100期自在
浅井康太 三重 90期自在
三谷竜生 奈良 101期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
×神田紘輔 大阪 100期差脚
谷口遼平 三重 103期逃捲
 東口善朋 和歌山85期差脚
 岡崎智哉 大阪 96期自在
松浦悠士 広島 98期自在

岡崎の先行から番手捲りで古性と神田で地元ワンツー。

古性−神田−谷口の車連(1-5)は560円、三連単(1-5-6)は21,330円で番捲車券でした。


大阪トリオに松浦と浅井が挑む、伏兵は三谷か。

 中部勢は三重コンビで谷口に浅井、近畿勢は5車で地元大阪トリオは岡崎に古性と神田、そして奈良の三谷に和歌山の東口、 中四国勢は徳島の原田に広島の松浦、以上が勝ち上がった。
 並びは、岡崎−古性−神田、谷口−浅井、三谷−東口、原田−松浦、と想定した。 関東5車と同様に近畿5車も別線勝負となる。ラインの長い大阪ラインが主導権を握りたいが、谷口も浅井を連れて先行勝負となる。 松浦は原田に前を任せ、三谷は東口の援護を受ける。先行谷口番手の浅井の残り、岡崎に乗る古性。
 狙い目は、古性から浅井の折り返しとスジを押さえる。

古性=浅井(1=2)、古性−神田(1-5)、浅井−谷口(2-6)の4点で勝負する。

古性=浅井−松浦(1=2-9)、古性−神田=岡崎(1-5=8)、浅井=谷口−松浦(2=6-9)で勝負する。