競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 東特選 11R 2022年06月16日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
新田祐太 福島 90期自在
×宿口陽一 埼玉 91期自在
 和田健太郎千葉 87期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 深谷知広 静岡 96期逃捲

吉田が先行し番手から平原が抜け出し宿口が差し込む。

宿口−平原−郡司の車連(5-7)は5,970円、三連単(5-7-2)は33,840円で埼玉車券でした。


新田の調子が読めない、ライン戦なら平原が優勢だ。

 北日本勢は福島コンビで新田に佐藤、関東勢は茨城の吉田に埼玉コンビは宿口に平原で新潟の諸橋と4車、 南関勢は静岡の深谷に神奈川の郡司に千葉の和田、三分戦となる。
 並びは、深谷−郡司−和田、新田−佐藤、吉田−平原−宿口−諸橋、と想定した。 新田の欠場明けが気にかかる、調整して仕上げてきたと思いたい、マークする佐藤は好調だ。 長くなった関東ラインは吉田が主導権を握て後続を押し切りたいものだ。深谷がそれを許さずに郡司との二重連で粉砕したい。 どのラインからも狙える、新田は様子見であるが脚を試す先行策もあろう。
 狙い目は、平原から諸橋、佐藤、郡司へと流したい。

平原−吉田(7-3)、平原−宿口(7-5)、平原−佐藤(7-1)、平原−郡司(7-2)の4点で勝負する。

平原−吉田=宿口(7-3=5)、平原−佐藤=新田(7-1=4)、平原=郡司−深谷(7=2-9)で勝負する。


岸和田「高松宮杯」 西特選 12R 2022年06月16日

古性優作 大阪 100期自在
 井上昌己 長崎 86期自在
松浦悠士 広島 98期自在
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
東口善朋 和歌山85期差脚
 野原雅也 福井 103期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
 山田庸平 佐賀 94期自在
清水裕友 山口 105期逃捲

野原が先行し古性の番手捲りから東口と浅井が突き抜ける。

東口−浅井−古性の車連(5-7)は10,590円、三連単(5-7-1)は23,110円で差脚車券でした。


SSコンビは松浦に清水が太田を目標に抜け出せるか。

 中部は三重の浅井、近畿勢は福井の野原に大阪の古性と和歌山の東口、中国勢は広島の松浦に山口の清水、 四国は徳島の太田、九州勢は佐賀の山田に長崎の井上、細切れ戦の様相だ。
 並びは、太田−松浦−清水、野原−古性−東口、浅井、山田−井上、と想定した。 主導権を握るのは太田ではないか、野原も思い切って行くのではないか。 浅井は前々で様子を伺い、太田と野原でせめぎ合えば山田の逆襲もある。
 狙い目は、松浦から清水の折り返し、古性の絡みを押さえる。

松浦=清水(3=9)、松浦−古性(3-1)、古性−東口(1-5)の4点で勝負する。

松浦=清水−太田(3=9-4)、松浦−古性=清水(3-1=9)、古性=東口−野原(1=5-6)で勝負する。