競輪一発勝負



佐世保「全プロ」 優秀 10R 2022年05月28日

古性優作 大阪 100期自在
小倉竜二 徳島 77期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 山田庸平 佐賀 94期自在
成田和也 福島 88期差脚
 原田研太朗徳島 98期逃捲
宿口陽一 埼玉 91期自在
 新山響平 青森 107期逃捲
×和田健太郎千葉 87期差脚

新山が主導権を握り番手から成田が抜け出し北日本ワンツー。

成田−新山−古性の車連(5-8)は2,500円、三連単(5-8-1)は11,300円で東北車券でした。


古性に郡司と宿口のSS班、原田と新山に山田が対抗する。

 北日本勢は青森の新山に福島の成田、関東はさいたまの宿口、南関は神奈川の郡司に千葉の和田、近畿は大阪の古性、 四国勢は徳島コンビで原田に小倉、九州は佐賀の山田、細切れ戦となる。
 並びは、新山−成田、宿口、郡司−和田、古性、原田−小倉、山田、と想定した。 単騎となった古性に宿口と山田は郡司を破ることができるのかが焦点となる。 郡司に和田は鉄壁のライン、新山の成田を連れて飛躍したい、原田と小倉の徳島コンビも血の濃さで浮上を駆ける。 人気は郡司と和田に集まりそうだ。
 狙い目は、古性から郡司の折り返し、成田、小倉へ流したい。

古性=郡司(1=3)、古性−成田(1-5)、古性−小倉(1-2)の4点で勝負する。

古性=郡司−和田(1=3-9)、古性−成田=新山(1-5=8)、古性=小倉−原田(1=2-6)で勝負する。


佐世保「全プロ」 優秀 11R 2022年05月28日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
松浦悠士 広島 98期自在
 稲川翔 大阪 90期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在
×和田真久留神奈川99期自在
 野原雅也 福井 103期逃捲
太田竜馬 徳島 109期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚
吉田拓矢 茨城 107期逃捲

太田が主導権を握り、番手の松浦が抜け出しワンツー。

松浦−太田−吉田の車連(2-7)は570円、三連単(2-7-9)は2,240円で中四車券でした。


SS班は吉田に佐藤と松浦、野原と中川が挑む。

 北日本は福島の佐藤、関東は茨城の吉田、南関は神奈川の和田、近畿勢は福井の野原に大阪の稲川、 中四国勢は徳島の太田に広島の松浦に岡山の柏野、九州は熊本の中川、で細切れ戦だ。
 並びは、吉田−佐藤、太田−松浦−柏野、野原−稲川、中川、和田、と想定した。 SSコンビとなった吉田と佐藤の東日本ラインが本線となる。松浦は太田に前を任せるリスクがある。 野原も一発狙い、中川は後方から強力なロング捲りが活を見る。
 狙い目は、吉田から佐藤の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

吉田=佐藤(9=1)、吉田−松浦(9-2)、松浦−太田(2-7)の4点で勝負する。

吉田=佐藤−和田(9=1-5)、吉田−松浦=佐藤(9-2=1)、松浦=太田−柏野(2=7-8)で勝負する。


佐世保「全プロ」 優秀 12R 2022年05月28日

 荒井崇博 佐賀 82期自在
平原康多 埼玉 87期自在
浅井康太 三重 90期自在
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚
東口善朋 和歌山85期差脚
清水裕友 山口 105期逃捲
 園田匠 福岡 87期差脚
×守澤太志 秋田 96期差脚

渡邊が先行し番手守澤が優位に。

守澤−諸橋−荒井の車連(9-5)は11,290円、三連単(9-5-1)は79,170円で差脚車券でした。


平原に清水と守澤のSSを、浅井と渡邊が挑む。

 北日本は秋田の守澤、関東勢は埼玉の平原と新潟の諸橋、南関は静岡の渡邊、中部近畿勢は三重の浅井に和歌山の東口、 西京勢は山口の清水に佐賀の荒井と福岡の園田、四分戦となる、
 並びは、平原−諸橋、渡邊−守澤、浅井−東口、清水−荒井−園田、と想定した。 先陣を切るのはラインが長くなった清水であろう。平原と浅井は中団で捲り追い込みを狙う。 渡邊も守澤を援護に付けて後手を踏みたくなないので先行もありだ。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、浅井の絡みを押さえたい。

平原=諸橋(2=5)、平原−浅井(2-3)、浅井−東口(3-6)の4点で勝負する。

平原=諸橋−守澤(2=5-9)、平原−浅井=諸橋(2-3=5)、浅井=東口−守澤(3=6-9)で勝負する。