競輪一発勝負



函館記念 特選 12R 2022年05月14日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
×佐藤慎太郎福島 78期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
菊地圭尚 北海道89期自在
 稲川翔 大阪 90期差脚
 山崎芳仁 福島 88期自在
清水裕友 山口 105期逃捲
 小松崎大地福島 99期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚

郡司が早めに巻き返し、番手から守澤が抜け出す。

守澤−佐藤−郡司の車連(9-2)は2,350円、三連単(9-2-1)は8,010円で番手車券でした。


SS班は郡司、清水、佐藤、守澤、北日本に層が厚くなった。

 北日本勢はSSコンビの福島の佐藤と秋田の守澤、地元北海道の菊池、福島の小松崎に山崎と5車となった。 南関は神奈川の郡司で番手が空席、近畿は大阪の稲川、西京勢は山口の清水に長崎の井上、が特選シードメンバーだ。
 並びは、小松崎−山崎−佐藤、郡司−守澤−菊池、清水−井上−稲川、と想定した。 福島トリオとなって佐藤は3番手となり、先行体制をとろう。郡司も守澤と地元菊池の援護を受けて奮起する。 清水は井上とのワンツーを狙い、稲川は単騎で前々に忍び寄る。
 狙い目は、郡司から守澤の折り返し、清水の絡みを押さえる。

郡司=守澤(1=9)、郡司−清水(1-7)、清水−井上(7-3)の4点で勝負する。

郡司=守澤−菊池(1=9-4)、郡司−清水=守澤(1-7=9)、清水=井上−佐藤(7=3-2)で勝負する。