競輪一発勝負



いわき「日本選手権」 決勝 11R 2022年05月08日

古性優作 大阪 100期自在
平原康多 埼玉 87期自在
清水裕友 山口 105期逃捲
 東口善朋 和歌山85期差脚
×眞杉匠 栃木 113期逃捲
 荒井崇博 佐賀 82期自在
 守澤太志 秋田 96期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚

眞杉が先行し、後方から脇本が見事に捲り切る。

脇本−佐藤−守澤の車連(8-9)は2,520円、三連単(8-9-7)は18,320円で捲切車券でした。


平原が眞杉に乗って完全優勝か、脇本に乗る古性。

 北日本勢は福島の佐藤に秋田の守澤、関東勢は栃木の眞杉に埼玉の平原、近畿勢は福井の脇本に大阪の古性と和歌山の東口、 西京勢は山口の清水に佐賀の荒井、SS班は守澤、清水、平原、佐藤、古性の5車となった。
 並びは、脇本−古性−東口、清水−荒井、眞杉−平原−佐藤−守澤、と想定した。 東日本ラインが長くなり、眞杉の逃げで平原にスイッチし脇本を後方に置いて押し切りを狙う。 平原は無傷で勝ち上がって完全優勝を狙える。脇本は番手に食われる競争をしているが、ここは優勝を狙う、 古性はグランプリを意識して脇本を援護する。清水も見せ場を作りたい、それに荒井が乗って波乱となるか。
 狙い目は、平原から佐藤と眞杉のスジに脇本の絡みを押さえる。

平原−佐藤(2-9)、平原−眞杉(2-5)、平原−脇本(2-8)、脇本−古性(8-1)の4点で勝負する。

平原−佐藤=眞杉(2-9=5)、平原−脇本=古性(2-8=1)、脇本=古性−清水(8=1-3)で勝負する。