競輪一発勝負



いわき「日本選手権」 特選 10R 2022年05月04日

山田庸平 佐賀 94期自在
鈴木裕 千葉 92期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 稲川翔 大阪 90期差脚
 和田健太郎千葉 87期差脚
 松岡健介 兵庫 87期自在
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 山田久徳 京都 93期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲

吉田の先行で番手平原が郡司の捲りを押さえて関東ワンツー。

平原−吉田−鈴木の車連(3-7)は790円、三連単(3-7-2)は5,760円でSS車券でした。


関東は吉田と平原のSSコンビに南関の郡司が挑む。

 関東勢はSSコンビで茨城の吉田に埼玉の平原、南関勢は神奈川の郡司に千葉コンビで和田と鈴木、 近畿勢は京都の山田に大阪の稲川と兵庫の松岡、九州は佐賀の山田、がシードされた。
 並びは、吉田−平原、郡司−鈴木−和田、山田久徳−稲川−松岡、山田庸平、と想定した。 吉田が平原の援護を受けて主導権を握る、郡司もラインが長くなりSSの意地で早めに巻き返す、山田も同様に前々に動きたい。 山田庸平は関東ライン追走も考えられるが自力勝負で挑もう。
 狙い目は、平原から吉田の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

平原=吉田(3=7)、平原−郡司(3-9)、郡司−鈴木(9-2)の4点で勝負する。

平原=吉田−山田(3=7-1)、平原−郡司=吉田(3-9=7)、郡司=鈴木−和田(9=2-5)で勝負する。


いわき「日本選手権」 特選 11R 2020年05月04日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
 宿口陽一 埼玉 91期自在
 東口善朋 和歌山85期差脚
深谷知広 静岡 96期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
松浦悠士 広島 98期自在
 武藤龍生 埼玉 98期差脚
山口拳矢 岐阜 117期逃捲

深谷が先行して後続を寄せ付けずに押し切る。

深谷−佐藤−大槻の車連(5-1)は2,510円、三連単(5-1-6)は10,630円で逃切車券でした。


SSは宿口と松浦が先頭、佐藤は深谷の番手で勝負となる。

 北日本勢は福島の佐藤に宮城の大槻、関東勢は埼玉コンビで宿口に武藤、南関は静岡の深谷、中部近畿勢は岐阜の山口に和歌山の東口、 中四国勢は広島の松浦に徳島の小倉、で深谷マークは北日本勢と思われる。
 並びは、深谷−佐藤−大槻、宿口−武藤、山口−東口、松浦−小倉、と想定した。 深谷が先行する、ラインも長くなり番手佐藤の牽制を受け、松浦を封じるか。 埼玉コンビも一発を秘めて挑む、山口も見せ場を作るために先行策もあろう。
 狙い目は、佐藤に深谷の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

佐藤=深谷(1=5)、佐藤−松浦(1-7)、松浦−小倉(7-2)の4点で勝負する。

佐藤=深谷−大槻(1=5-6)、佐藤−松浦=小倉(1-7=2)、松浦=小倉−佐藤(7=2-1)で勝負する。