競輪一発勝負



名古屋記念 決勝 12R 2022年03月06日

松浦悠士 広島 98期自在
×東口善朋 和歌山85期差脚
渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
眞杉匠 栃木 113期逃捲
 高橋和也 愛知 91期逃捲
阿部力也 宮城 100期差脚
 伏見俊昭 福島 75期自在
小川真太郎徳島 107期逃捲

眞杉が先行で後続を押し切り優勝、松浦は捲れず落車。

眞杉−阿部−伏見の車連(5-7)は1,020円、三連単(5-7-8)は4,510円で逃切車券でした。


SS班は松浦、地元は高橋、眞杉が好調で位置取り次第だ。

 北日本勢は秋田の内藤と宮城の阿部と福島の伏見、南関は静岡の渡邊、関東は栃木の眞杉、 中部近畿勢は愛知の高橋に和歌山の東口、中四国勢は広島の松浦に徳島の小川、
 並びは、眞杉−阿部−伏見、渡邊−内藤、高橋、東口、松浦−小川、と想定した。 地元ホームバンクの高橋と近畿の東口は単騎、北日本の内藤は渡邊の番手、同じく北日本の阿部に伏見は眞杉をマークする。 ラインが長いのは眞杉で先行勝負にでるか、すれば松浦がSSの意地を駆けて小川を連れ捲り追い込もう。
 狙い目は、松浦から小川の折り返し、眞杉の絡みを押さえる。

松浦=小川(1=9)、松浦−眞杉(1-5)、眞杉−阿部(5-7)の4点で勝負する。

松浦=小川−東口(1=9-2)、松浦−眞杉=小川(1-5=9)、眞杉=阿部−松浦(5=7-1)で勝負する。