競輪一発勝負



取手「全日本選抜」 決勝 12R 2022年02月23日

古性優作 大阪 100期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
 深谷知広 静岡 96期逃捲
新田祐太 福島 90期自在
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
×浅井康太 三重 90期自在
 成田和也 福島 88期差脚
松浦悠士 広島 98期自在

太田が逃げて番手から松浦が捲るも追走した古性が抜け出す。

古性−松浦−新田の車連(1-9)は2,680円、三連単(1-9-5)は19,750円でGP車券でした。


古性、佐藤、平原、松浦、に新田と浅井に深谷が挑む。

 北日本勢は福島トリオで新田に佐藤と成田、関東は埼玉の平原、南関は静岡の深谷、 中部近畿は大阪の古性に三重の浅井、中四国は徳島の太田に広島の松浦、が決勝戦に勝ち上がった。
 並びは、深谷、平原、太田−松浦、古性−浅井、新田−佐藤−成田、と想定した。 主導権を取りたいのは新田か、新田とて優勝を狙いGP一番乗りを目指したい。ラインは長くなるが遅めの仕掛けとなろう。 古性と浅井の連携も強力、太田も一発を秘めて番手の松浦もチャンスがある。深谷と平原の連携があるのか。 展開的には長いラインの新田が有力、平原も古性も侮れない。
 狙い目は、平原から古性の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=古性(3=1)、平原−新田(3-5)、新田−佐藤(5-2)の4点で勝負する。

平原=古性−浅井(3=1-7)、平原−新田=佐藤(3-5=2)、新田=佐藤−成田(5=2-8)で勝負する。