競輪一発勝負
取手「全日本選抜」 スタールビー賞 12R 2022年02月21日
× | 1 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
△ | 3 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 4 | 和田真久留 | 神奈川 | 99期 | 自在 |
注 | 5 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
| 6 | 山崎賢人 | 長崎 | 111期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 深谷知広 | 静岡 | 96期 | 逃捲 |
| 8 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
〇 | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
深谷ラインが先行し、松浦の捲りを追走平原が抜け出す。
平原−松浦−佐藤の車連(2-5)は4,440円、三連単(2-5-9)は13,180円で差脚車券でした。
深谷ラインは番手の郡司、SSラインは平原に佐藤が沈められるか。
北日本は福島の佐藤、関東は埼玉の平原、南関勢は静岡の深谷に神奈川の郡司に和田と千葉の鈴木と4車となる。
近畿は大阪の古性、中国は広島の松浦、九州は長崎の山崎、SS班は5車が勝ち上がった。
SS班は順当に勝ち上がり、地元地区の吉田と宿口、守澤に清水も二次予選となった。
並びは、深谷−郡司−和田−鈴木、平原−佐藤、山崎−松浦、古性、と想定した。
主導権はラインが長くなった深谷が有力で番手から郡司が捲り発進する。
平原には佐藤が、松浦は山崎に前を託す、古性は単騎で挑む。
展開は郡司に向いている、平原に古性も展開が読めている。佐藤は差脚に駆ける。
狙い目は、平原から佐藤の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
平原=佐藤(2=9)、平原−郡司(2-3)、郡司−深谷(3-7)の4点で勝負する。
平原=佐藤−古性(2=9-1)、平原−郡司=佐藤(2-3=9)、郡司=深谷−和田(3=7-4)で勝負する。