競輪一発勝負



奈良記念 決勝 12R 2022年02月13日

古性優作 大阪 100期自在
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚
 宮本隼輔 山口 113期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 西田雅志 広島 82期差脚
×松浦悠士 広島 98期自在
 石原颯 香川 117期逃捲
宿口陽一 埼玉 91期自在

中四国5車が連携して主導権を握り、三番手松浦が優勝。

松浦−宮本−吉田の車連(7-4)は1,790円、三連単(7-4-2)は9,190円で中四車券でした。


吉田の完全優勝を阻むのは脇本の完全優勝か。

 関東勢は茨城の吉田に埼玉の宿口、近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、 中国勢は広島コンビの松浦に西田、岡山の柏野と山口の宮本、四国は香川の石原、中四国の並びはどうなるのか。
 並びは、吉田−宿口、石原−宮本−松浦−柏野−西田、脇本−古性、と想定した。 吉田と脇本が完全優勝を競う、脇本は完璧に復調している。吉田も乗れている、松浦も踏ん張っている感じだ。 中四国ラインで纏まれば松浦にチャンスだがが、近況の脇本が早めに巻き返し古性にチャンス、縺れると吉田の。 一発なら吉田の捲り追い込みだ。
 狙い目は、脇本から古性の折り返し、吉田の絡みを押さえる。

脇本=古性(5=1)、脇本−吉田(5-2)、吉田−宿口(2-9)の4点で勝負する。

脇本=古性−松浦(5=1-7)、脇本−吉田=古性(5-2=1)、吉田=宿口−松浦(2=9-7)で勝負する。