競輪一発勝負


奈良記念 特選 12R 2022年02月10日

◎１古性優作 大阪 100期自在
×２松浦悠士 広島 98期自在
注３吉田拓矢 茨城 107期逃捲
▲４新山響平 青森 107期逃捲
　５宿口陽一 埼玉 91期自在
　６園田匠 福岡 87期差脚
△７守澤太志 秋田 96期差脚
　８諸橋愛 新潟 79期差脚
〇９浅井康太 三重 90期自在

新山が先行、松浦が先捲りも吉澤が捲り追い込む。

吉田−松浦−園田の車連(3-2)は５，２１０円、三連単(3-2-6)は３６，３００円で捲追車券でした。

ＳＳラインは吉田に宿口、古性と松浦は先頭で守澤は番手だ。

　北日本勢は青森の新山に秋田の守澤、関東勢は茨城の吉田に埼玉の宿口と新潟の諸橋、 中部は三重の浅井、近畿は大阪の古性、中国は広島の松浦、九州は福岡の園田、ＳＳ班は５車と揃った。
　並びは、新山−守澤、吉田−宿口−諸橋、古性−浅井、松浦−園田、と想定した。 新山と吉田の同期対決で新山が主導権を握りたい。吉田も落車後で脚を確認する為にも、ラインが長くなり短走路だけに先行が基本となろう。 古性と松浦は早めに巻き返したい。古性が乗れてるし地元地区で奮起しよう。
　狙い目は、古性から浅井の折り返し、守澤の絡みを押さえる。

古性＝浅井(1=9)、古性−守澤(1-7)、守澤−新山(7-4)の４点で勝負する。

古性＝浅井−松浦(1=9-2)、古性−守澤＝浅井(1-7=9)、守澤＝新山−古性(7=4-1)で勝負する。