競輪一発勝負



高松記念 決勝 12R 2022年01月30日

古性優作 大阪 100期自在
松浦悠士 広島 98期自在
×香川雄介 香川 76期差脚
 小川真太郎徳島 107期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 原誠宏 香川 91期差脚
山田久徳 京都 93期自在
 池田憲昭 香川 90期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在

小川ラインが先行し、古性が捲り切り山田が抜け出す。

山田−古性−佐藤の車連(7-1)は1,310円、三連単(7-1-5)は3,710円で近畿車券でした。


松浦と佐藤のSSライン、四国4車、古性、中川が優勝候補だ。

 北日本からは福島の佐藤、近畿勢は大阪の古性に京都の山田、中国は広島の松浦、 四国勢は地元香川トリオの香川と池田に原で徳島の小川、九州は熊本の中川となる。
 並びは、小川−香川−池田−原、古性−山田、松浦−佐藤、中川、と想定した。 主導権を握るのは小川だ、地元トリオを引き出したい。古性には山田が乗り、松浦には佐藤というSSラインが出来る。 中川は気楽に単騎で挑む。小川の先行で番手香川が古性と松浦に中川の捲りを防げるか。 中川の一発に注意だ。
 狙い目は、古性から山田の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

古性=山田(1=7)、古性−松浦(1-2)、松浦−佐藤(2-5)の4点で勝負する。

古性=山田−松浦(1=7-2)、古性−松浦=中川(1-2=9)、松浦=佐藤−中川(2=5-9)で勝負する。