競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 12R 2022年01月12日

古性優作 大阪 100期自在
×松浦悠士 広島 98期自在
根田空史 千葉 94期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 松本秀之介熊本 117期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
東口善朋 和歌山85期差脚

根田の先行から番手捲りで郡司が完全優勝。

郡司−佐藤−和田の車連(7-5)は370円、三連単(7-5-9)は1,690円でSS車券でした。


SS班は順当に勝ち上がり、郡司の完全優勝を地元ホーム東口が止めるか。

 北日本からは福島の佐藤、関東は栃木の神山、南関勢は神奈川の郡司に千葉の根田、 近畿勢は大阪の古性に地元ホホームバンクの東口、中国勢は広島の松浦に岡山の岩津、九州からは熊本の松本が勝ち上がった。
 並びは、松本−松浦−岩津、根田−郡司−佐藤、古性−東口−神山、と想定した。 根田が主導権を奪い番手の郡司が絶好の位置となる。古性と松浦はやっと目が明いて準決を1着で通過した。 SS班4車が全て勝ち上がり、特選同様な展開もある。
 狙い目は、古性から東口の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

古性=東口(1=9)、古性−郡司(1-7)、郡司−佐藤(7-5)の4点で勝負する。

古性=東口−松浦(1=9-2)、古性−郡司=東口(1-7=9)、郡司=佐藤−根田(7=5-3)で勝負する。