競輪一発勝負



静岡「KEIRINグランプリ'21」 11R 2021年12月30日

×松浦悠士 広島 98期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
古性優作 大阪 100期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 守澤太志 秋田 96期差脚
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
宿口陽一 埼玉 91期自在
 清水裕友 山口 105期逃捲

吉田が捨て身の先行、4番手から古性が捲り追い込みで優勝。

古性−平原−郡司の車連(4-3)は2,380円、三連単(4-3-2)は10,520円で単騎車券でした。


平原は関東ライン三番手、清水が先頭、郡司に佐藤、古性は単騎。

 北日本勢は秋田の守澤と福島の佐藤、関東勢は茨城の吉田に埼玉コンビで平原に宿口、 南関は神奈川の郡司、近畿は大阪の古性、中国勢は広島の松浦に山口の清水、以上がグランプリレーサーである。
 並びは、吉田−宿口−平原、清水−松浦、古性、郡司−佐藤−守澤、と想定した。 主導権を握るのは吉田であろう、郡司は北日本勢の援護はあるが優勝狙いだ。吉田は関東ラインの先行で捨て身覚悟になろう、 番手宿口が捲る郡司に併せ、直線で平原と埼玉ワンツー。 古性は分断を図りたいが中国勢の後方から攻める。清水が先頭になり関東ラインを置いて先行策もある。 吉田と清水で先陣争いとなれば郡司の捲り頃となろう。
 狙い目は、平原から宿口の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

平原=宿口(3=8)、平原−郡司(3-2)、郡司−佐藤(2-5)の4点で勝負する。

平原=宿口−吉田(3=8-7)、平原−郡司=宿口(3-2=8)、郡司=佐藤−守澤(2=5-6)で勝負する。