競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 12R 2021年11月23日

北津留翼 福岡 90期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
 園田匠 福岡 87期差脚
 新山響平 青森 107期逃捲
山田久徳 京都 93期自在
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
古性優作 大阪 100期自在

新山の先行、7番手から吉田が単騎で追い込み優勝。

吉田−新山−園田の車連(7-5)は6,700円、三連単(7-5-4)は55,370円で単騎車券でした。


SS班は郡司と松浦、残りの競輪GPの切符の行方は。

 北日本勢は青森の新山に福島の渡邉、関東は茨城の吉田、南関は神奈川の郡司、近畿勢は大阪の古性に京都の山田、 中国は広島の松浦、地元九州勢は福岡コンビで北津留に園田、SS班は郡司と松浦の二車になってしまった。
 並びは、新山−渡邊、吉田、郡司、古性−山田、松浦、北津留−園田、と想定した。 新山が主導権を奪いそうだ。北津留は捲り一発に駆ける。 単騎となる郡司に松浦と吉田は好位置からの捲り追い込みを狙う。古性も中団を欲しいところだ。 松浦も調子が戻ってきている。北津留と園田はホームバンクだけに地の利が活かせる。 競輪グランプリの切符を手にするのは誰か。
 狙い目は、古性から山田、郡司、松浦、北津留へ流したい。

古性−山田(9-6)、古性−郡司(9-2)、古性−松浦(9-3)、古性−北津留(9-1)の4点で勝負する。

古性−山田=郡司(9-6=2)、古性−郡司=松浦(9-2=3)、郡司=松浦−古性(2=3-9)で勝負する。