競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2021年11月21日

山田庸平 佐賀 94期自在
宿口陽一 埼玉 91期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 和田真久留神奈川99期自在
浅井康太 三重 90期自在
 取鳥雄吾 岡山 107期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 園田匠 福岡 87期差脚
×古性優作 大阪 100期自在

取鳥が逃げ番手から山田が発進して追走の園田が抜け出す。

園田−古性−山田の車連(8-9)は12,320円、三連単(8-9-1)は40,570円で差脚車券でした。


SSで勝ち上がったのは新田だけ、厳しい予選となった。

 北日本は福島の新田、関東勢は茨城の吉田に埼玉の宿口、南関は神奈川の和田、中部は三重の浅井、近畿は大阪の古性、 西京勢は岡山の取鳥に佐賀の山田に福岡の園田でラインを作る。
 並びは、取鳥−山田−園田、新田、和田、吉田−宿口、古性、浅井、と想定した。 ラインの長くなった取鳥が積極的に逃げたい、新田も単騎ながら先行で脚試しもある。 高松宮杯の再現で吉田が宿口とワンツーを狙う。浅井も好調だ。
無傷で勝ち上がったのは、山田、宿口、新田、浅井、の4車である。 取鳥が逃げて番手から山田が展開優位に捲れば勝利に近い、強者が揃っただけに競争を見る限り新田に期待がかかる。
 狙い目は、新田から山田、宿口、古性、浅井へ流したい。

新田−山田(3-1)、新田−宿口(3-2)、新田−古性(3-9)、新田−浅井(3-5)の4点で勝負する。

新田−山田=園田(3-1=8)、新田−宿口=吉田(3-2=7)、新田−古性=浅井(3-9=5)で勝負する。