競輪一発勝負



四日市記念 決勝 11R 2021年11月09日

浅井康太 三重 90期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
稲垣裕之 京都 86期自在
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
×東口善朋 和歌山85期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
古性優作 大阪 100期自在
 坂井洋 栃木 115期逃捲
内藤秀久 神奈川89期差脚

岩本が先行し後方から浅井の捲りに乗った坂井が抜け出す。

坂井−浅井−郡司の車連(8-1)は2,870円、三連単(8-1-2)は12,870円で単騎車券でした。


SS班は郡司、古性と地元ホーム浅井が挑む。

 関東は栃木の坂井、南関勢は神奈川コンビの郡司に内藤と千葉コンビの岩本と中村、 中部は地元ホームバンクの浅井、近畿勢は大阪の古性に和歌山の東口と京都の稲垣が勝ち上がった。
 並びは、古性−稲垣−東口、浅井、坂井、岩本−郡司−内藤−中村、と想定する。 南関ラインが4車と纏まり岩本の先行で展開優位になりそうだ。 地元ホームバンクの浅井も意地があるが単騎となり苦戦となる。 古性の先行で稲垣の二重連から東口がほほ笑む展開もあろう。
 狙い目は、郡司から内藤の折り返し、古性と浅井に流したい。

郡司=内藤(2=9)、郡司−古性(2-7)、郡司−浅井(2-1)の4点で勝負する。

郡司=内藤−岩本(2=9-4)、郡司=古性−浅井(2=7-1)、郡司=浅井−古性(2=1-7)で勝負する。