競輪一発勝負



平塚記念 決勝 12R 2021年10月04日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
×清水裕友 山口 105期逃捲
 小松崎大地福島 99期逃捲
稲川翔 大阪 90期差脚
松坂洋平 神奈川89期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 野田源一 福岡 81期自在
古性優作 大阪 100期自在

清水が先行し、古性が捲るも郡司が直線で伸びる。

郡司−古性−小倉の車連(1-9)は1,100円、三連単(1-9-7)は11,230円で直伸車券でした。


強者どもが集合、郡司と松坂の地元ラインに注目。

 北日本勢は福島コンビで新田に小松崎、南関勢は神奈川コンビで郡司に松坂、 近畿勢は大阪コンビで古性に稲川、中四国勢は山口の清水に徳島の小倉、九州は福岡の野田は単騎となる。
 並びは、新田−小松崎、郡司−松坂、清水−小倉、野田、古性−稲川、と想定した。 SS班和田が敗れるも、新田、郡司、清水と順当に勝ち上がった。何処からでも狙える。 新田が主導権を握るのか、郡司が地元ホームバンク松坂の為に先行策もある。 清水も古性もラインが出来て前々に勝負する。気楽な野田は捲り追い込みに駆けよう。
 狙い目は、郡司から松坂の折り返し、古性の絡みを押さえる。

郡司=松坂(1=6)、郡司−古性(1-9)、古性−稲川(9-5)の4点で勝負する。

郡司=松坂−清水(1=6-3)、郡司−古性=新田(1-9=2)、古性=稲川−清水(9=5-3)で勝負する。