競輪一発勝負
松阪記念 決勝 12R 2021年09月12日
注 | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
△ | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
〇 | 3 | 宿口陽一 | 埼玉 | 91期 | 自在 |
| 4 | 中本匠栄 | 熊本 | 97期 | 自在 |
▲ | 5 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
| 6 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
× | 7 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
| 8 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 差脚 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
郡司が主導権で、浅井が単騎で後方から捲り切る。
浅井−園田−守澤の車連(1-8)は13,020円、三連単(1-8-5)は108,930円で単捲車券でした。
SS班は、郡司、守澤、清水、平原と順当に勝ち上がった。
北日本は秋田の守澤は南関は神奈川の郡司と連携、関東勢は埼玉コンビで宿口に平原で群馬の木暮が追走する。
地元は三重の浅井は単騎、西京勢は山口の清水に熊本の中本と福岡の園田でラインを作る。
並びは、宿口−平原−木暮、清水−中本−園田、郡司−守澤、浅井、と想定した。
宿口が平原を連れて先行するか、清水に九州勢が援護して逃げるか、SSコンビの意地で郡司が早めに巻き返そう。
平原が調子を戻してきている、清水も郡司も足枷となり、守澤のしぶとさも輝きを増している。
狙い目は、平原から宿口の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
平原=宿口(9=3)、平原−郡司(9-2)、郡司−守澤(2-5)の4点で勝負する。
平原=宿口−木暮(9=3-6)、平原−郡司=浅井(9-2=1)、郡司=守澤−平原(2=5-9)で勝負する。