競輪一発勝負
岸和田「高松宮杯」 決勝 12R 2021年06月20日
注 | 1 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 差脚 |
〇 | 2 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
△ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 山崎賢人 | 長崎 | 111期 | 逃捲 |
| 5 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
| 6 | 小松崎大地 | 福島 | 99期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
| 8 | 宿口陽一 | 埼玉 | 91期 | 自在 |
▲ | 9 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
小松崎が先行し松浦が山崎が、直線で宿口が抜け出す。
宿口−吉田−守澤の車連(8-5)は6,190円、三連単 (8-5-9)は58,660円で関東車券でした。
SSコンビは佐藤と守澤、松浦と清水の争いとなる。
北日本勢は福島コンビの小松崎に佐藤と秋田の守澤でSSコンビが続く、関東勢は茨城の吉田に埼玉の宿口、
近畿は地元の稲川、中国勢は広島の松浦に山口の清水でSSコンビ、九州は長崎の山崎、が勝ち上がった。
並びは、小松崎−佐藤−守澤、吉田−宿口、松浦−清水、山崎、稲川、と想定した。
主導権を握るのはラインが長い北日本は小松崎ではないか、SSコンビの佐藤と守澤が追走する。
松浦も清水を引き出すための先行もありそうだ、地元の稲川は山崎と共に単騎となり、前々で直線に駆けよう。
関東の吉田の直線強襲は記憶に残っている、宿口とのワンツーは穴となる。
狙い目は、清水から松浦の折り返し、佐藤の絡みを押さえる。
清水=松浦(7=2)、清水−佐藤(7-3)、佐藤−守澤(3-9)の4点で勝負する。
清水=松浦−佐藤(7=2-3)、清水−佐藤=守澤(7-3=9)、佐藤=守澤−小松崎(3=9-6)で勝負する。