競輪一発勝負
岸和田「高松宮杯」 西特選 11R 2021年06月17日
△ | 1 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 差脚 |
◎ | 2 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
注 | 3 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
| 4 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 自在 |
▲ | 5 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
| 6 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
〇 | 7 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
| 8 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 差脚 |
| 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
松浦が先行して、古性が捲るが清水が許さず。
清水−古性−稲川の車連(2-5)は1.990円、三連単 (2-5-1)は7,140円で番手車券でした。
近畿が4車で結束も、SSコンビは松浦が先頭だ。
中部は三重の浅井と九州は佐賀の山田は単騎、近畿勢は4車でまとまり大阪のコンビで古性に稲川で京都の村上と和歌山の東口が続く。
中四国勢は広島の松浦が先頭で山口の清水が番手となり徳島の小倉が三番手を固める。
並びは、松浦−清水−小倉、古性−稲川−村上−東口、浅井、山田、と想定した。
古性の先行もあるのか、4車と隊列が長くなり中四国ラインを後手にまわしたい。
浅井と山田は切れ目からタイミングを狙う、
狙い目は、清水から松浦のSSコンビの折り返し、稲川の絡みを押さえる。
清水=松浦(2=7)、清水−稲川(2-1)、稲川−古性(1-6)の4点で勝負する。
清水=松浦−小倉(2=7-9)、清水−稲川=松浦(2-1=7)、稲川=古性−村上(1=5-6)で勝負する。
岸和田「高松宮杯」 東特選 12R 2021年06月17日
注 | 1 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 差脚 |
| 2 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
◎ | 3 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 4 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
〇 | 5 | 深谷知広 | 静岡 | 96期 | 逃捲 |
| 6 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 8 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
△ | 9 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
新山が逃げて、大外から9番手吉田が直線強襲した。
吉田−新山−深谷の車連(6-4)は37,550円、三連単 (6-4-5)は759.330円で直襲車券でした。
南関勢は分かれ、北日本3車は新山がSSコンビを引き出すか。
北日本勢は青森の新山に秋田の守澤が番手で福島の佐藤は3番手を固める。
関東勢は茨城の吉田に新潟の諸橋、南関勢は4車で千葉コンビの岩本と和田、静岡の深谷に神奈川の郡司で別線となった。
並びは、深谷−郡司、岩本−和田、吉田−諸橋、新山−守澤−佐藤、と想定した。
南関勢が別線となり、ライン3車となった新山が積極策になりそうだ。SSコンビの守澤と佐藤を浮上させたい。
深谷も郡司が番手、岩本も和田が番手、SS班を引き出したいものだ。縺れると吉田の捲りから諸橋も縦脚が切れる。
狙い目は、郡司から深谷の折り返し、守澤の絡みを押さえる。
郡司=深谷(3=5)、郡司−守澤(3-9)、守澤−佐藤(9-7)の4点で勝負する。
郡司=深谷−守澤(3=5-9)、郡司−守澤=深谷(3-9=5)、守澤=佐藤−新山(9=7-4)で勝負する。