競輪一発勝負



別府記念 決勝 12R 2021年06月08日

松浦悠士 広島 98期自在
 北津留翼 福岡 90期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 園田匠 福岡 87期差脚
 山口拳矢 岐阜 117期逃捲
 中本匠栄 熊本 97期自在
大槻寛徳 宮城 85期差脚
村上博幸 京都 86期差脚
×守澤太志 秋田 96期差脚

山口が先行し、郡司の捲りから守澤が抜け出す。

守澤−郡司−園田の車連(9-3)は1,440円、三連単 (9-3-4)は14,420円でSS車券でした。


村上の完全優勝をSS松浦と郡司に守澤が阻む。

 東日本勢は神奈川の郡司に秋田の守澤でラインが出来る。 中部近畿勢は岐阜の山口に京都の村上、中国は広島の松浦に宮城の大槻、九州勢は福岡コンビで北津留に園田で熊本の中本だ。
 並びは、郡司−守澤、山口−村上、北津留−園田−中本、松浦−大槻、と想定した。 山口が積極的に先行すれば番手の村上が優勝に最短だ。SS班が順当に勝ち上がり、郡司と守澤でタッグを組み大槻は松浦の番手。 松浦は自力で中近ラインを追走できるか、縺れると北津留の一発強襲ある。
 狙い目は郡司から松浦の折り返し、スジを押さえる。

郡司=松浦(3=1)、郡司−守澤(3-9)、松浦−大槻(1-7)の4点で勝負する。

郡司=松浦−守澤(3=1-9)、郡司−守澤=松浦(3-9=1)、松浦=大槻−郡司(1=7-3)で勝負する。