競輪一発勝負



京王閣「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2021年05月07日

松浦悠士 広島 98期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 稲川翔 大阪 90期差脚
清水裕友 山口 105期逃捲
×鈴木竜士 東京 107期自在
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
浅井康太 三重 90期自在

平原が逃げて、清水の捲りも郡司が直線伸びる。

郡司−松浦−稲川の車連(2-1)は1,790円、三連単 (2-1-4)は13,440円で直伸車券でした。


SS班を浅井が沈められるか、清水と郡司の読みは如何に。

 関東勢は埼玉の平原に地元ホームバンクの鈴木、南関勢は神奈川の郡司が前で千葉の岩本がマーク、 中部は三重の浅井に北日本は福島の佐藤がマーク、近畿は大阪の稲川は単騎自力含みだ。 中国勢は山口の清水が前で広島の松浦がマーク、細切れ戦だ。
 並びは、平原−鈴木、郡司−岩本、浅井−佐藤、稲川、清水−松浦、と想定した。 清水が逃げるのではないか、郡司も先頭となれば先行もある。平原は逃げたくはない、浅井は好位置からの捲りだろう。 近況からは松浦で清水の番手ならば勝利に近いのではないか、郡司がこれを阻みたい。 平原は無理をしないだろう、浅井は全力で挑む。
 狙い目は、平原から松浦の折り返し、スジを押さえる。

平原=松浦(3=1)、平原−鈴木(3-6)、松浦−清水(1-5)の4点で勝負する。

平原=松浦−清水(3=1-5)、平原−鈴木=松浦(3-6=1)、松浦=清水−平原(1=5-3)で勝負する。