競輪一発勝負



武雄記念 決勝 12R 2021年04月25日

山田英明 佐賀 89期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
岩本俊介 千葉 94期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
 室井健一 徳島 69期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 山田庸平 佐賀 94期自在
 佐藤慎太郎福島 78期差脚

清水が主導権を握り、番手から松浦と小倉で突き抜ける。

松浦−小倉−佐藤の車連(3-7)は450円、三連単 (3-7-9)は4,400円で突抜車券でした。


地元山田兄弟はSSラインに勝てるのか。

 南関勢は神奈川の郡司が先頭で千葉の岩本が番手となり、目標のない福島の佐藤が追走する。 地元ホームバンクは山田庸平と英明の兄弟コンビ、中四国勢は4車で山口の清水に広島の松浦、徳島コンビは小倉と室井が追走する。 三分戦となる。
 並びは、郡司−岩本−佐藤、山田庸平−山田英明、清水−松浦−小倉−室井、と想定した。 郡司が積極的に主導権を握るのか、中四国ラインが長くなり早めに追い上げる。 中団を山田兄弟が奪い、ゴール戦勝負に持ち込みたい。
 狙い目は、松浦から清水の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

松浦=清水(3=5)、松浦−郡司(3-2)、郡司−岩本(2-4)の4点で勝負する。

松浦=清水−小倉(3=5-7)、松浦−郡司=岩本(3-2=4)、郡司=岩本−佐藤(2=4-9)で勝負する。