競輪一発勝負



西武園記念 決勝 12R 2021年04月18日

宿口陽一 埼玉 91期自在
園田匠 福岡 87期差脚
高橋晋也 福島 115期逃捲
 野口裕史 千葉 111期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚
 萩原孝之 静岡 80期差脚
 村上義弘 京都 73期自在
町田太我 広島 117期逃捲
 岡村潤 静岡 86期差脚

野口が先行で後続を押し切り完全優勝。

野口−岡村−守澤の車連(4-9)は2,490円、三連単 (4-9-5)は13,340円で逃切車券でした。


新鋭町田に高橋と野口が抵抗、地元宿口にチャンスはあるか。

 北日本勢は福島の高橋に秋田の守澤、関東は地元ホームバンクの宿口、南関勢は千葉の野口に静岡コンビで岡村に萩原、 近畿は京都の村上、西京勢は広島の町田に福岡の園田、細切れ戦となる。
 並びは、町田−園田、村上、高橋−守澤、宿口、野口−岡村−萩原。と想定する。 新鋭の町田に闘志を燃やす、高橋に野口で主導権が激しくなりそうだ。ラインの長い野口が逃げるのか、高橋も守澤を連れて動く。 縺れると地元の宿口にもチャンスが生まれる、平原と森田が準決で沈んで意地も生まれる。
 狙い目は、守澤から高橋の折り返し、町田の絡みを押さえる。

守澤=高橋(5=3)、守澤−町田(5-8)、町田−園田(8-2)の4点で勝負する。

守澤=高橋−宿口(5=3-1)、守澤−町田=高橋(5-8=3)、町田−園田=守澤(8-2=5)で勝負する。