競輪一発勝負
松阪「ウィナーズカップ」 特選 10R 2020年03月25日
注 | 1 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 差脚 |
▲ | 2 | 寺崎浩平 | 福井 | 117期 | 逃捲 |
〇 | 3 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
| 4 | 不破将登 | 岐阜 | 94期 | 逃捲 |
| 5 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 門田凌 | 愛媛 | 111期 | 逃捲 |
△ | 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
| 8 | 野口裕史 | 千葉 | 111期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
野口の先行を新山が捲るも、寺崎が浅井を連れて伸びる。
寺崎−浅井−門田の車連(2-7)は5,360円、三連単 (2-7-6)は86,110円で中近車券でした。
和田、佐藤、浅井ハ共に番手戦となり、北津留も襲い掛かる。
北日本勢は青森の新山に福島の佐藤、南関勢は千葉コンビで野口に和田、中部近畿勢は福井の寺崎に三重の浅井で岐阜の不破が三番手、
愛媛の門田と福岡の北津留は単騎で挑む。
並びは、新山−佐藤、野口−和田、寺崎−浅井−不破、門田、北津留、と想定した。
寺崎が浅井を連れて逃げるのか、新山が佐藤を引き出すのか、野口も先行が基本であり和田を番手に恥じない競争をしたい。
縺れると後方から北津留の必殺捲りも生まれる。寺崎ラインが長くなり先行するのではないか、野口と新山も早めに巻き返そう。
狙い目は、佐藤から新山の折り返し、浅井の絡みを押さえる。
佐藤=新山(9=3)、佐藤−浅井(9-7)、浅井−寺崎(7-2)の4点で勝負する。
佐藤=新山−浅井(9=3-7)、佐藤−浅井=寺崎(9-7=2)、浅井=寺崎−不破(7=2-4)で勝負する。
松阪「ウィナーズカップ」 特選 11R 2020年03月25日
注 | 1 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
▲ | 3 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
〇 | 4 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
| 5 | 上田尭弥 | 熊本 | 113期 | 逃捲 |
| 6 | 蕗澤鴻太郎 | 群馬 | 111期 | 逃捲 |
△ | 7 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
| 8 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 自在 |
| 9 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 自在 |
蕗澤の先行を番手捲りの吉田を山田が捉える。
山田−吉田−守澤の車連(9-1)は5,120円、三連単 (9-1-7)は27,890円で差脚車券でした。
松浦は自力で早めの巻き返しで先行勝負だ。
北日本勢は宮城の菅田が単騎、福島の渡邉に秋田の守澤でバラケる。
関東勢は群馬の蕗澤に茨城の吉田、中四国勢は広島の松浦に徳島の原田が番手、九州勢は熊本の上田に佐賀の山田。
並びは、渡邉−守澤、菅田、蕗澤−吉田、松浦−原田、上田−山田、と想定した。
マーク屋は守澤だけで、番手の吉田、原田、山田は自力もある。安定した松浦が一気に主導権を握って後続を押し切るか。
蕗澤と上田の主導権争いもありそうだ。不気味なのは北日本勢であろう。
狙い目は、松浦から原田の折り返し、守澤の絡みを押さえる。
松浦=原田(2=4)、松浦−守澤(2-7)、守澤−渡邉(7-3)の4点で勝負する。
松浦=原田−守澤(2=4-7)、松浦−守澤=原田(2-7=4)、守澤=渡邉−松浦(7=3-2)で勝負する。
松阪「ウィナーズカップ」 特選 12R 2020年03月25日
| 1 | 椎木尾拓哉 | 和歌山 | 93期 | 差脚 |
◎ | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
△ | 3 | 眞杉匠 | 栃木 | 113期 | 逃捲 |
| 4 | 山中貴雄 | 高知 | 90期 | 自在 |
× | 5 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
| 6 | 岡崎智哉 | 大阪 | 96期 | 逃捲 |
注 | 7 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
| 8 | 大石剣士 | 静岡 | 109期 | 逃捲 |
〇 | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
眞杉が先行し番手平原が優位も郡司に乗った清水が抜け出す。
清水−郡司−岡崎の車連(7-2)は960円、三連単 (7-2-6)は32,380円でSS車券でした。
南関ラインの郡司が強力も、平原と清水も健在だ。
関東勢は栃木の眞杉に埼玉の平原、南関勢は静岡の大石に神奈川の郡司に千葉の鈴木、
近畿勢は大阪の岡崎に和歌山の椎木尾、中四国勢は山口の清水に高知の山中、四分戦となる。
並びは、眞杉−平原、大石−郡司−鈴木、清水−山中、岡崎−椎木尾、と想定した。
先行は眞杉か大石か、大石ラインが三車と長いので積極的に動く。清水も流れを読んで先行も辞さない。
大石の先行ならば番手郡司が後続を引き寄せて捲り込む、平原は眞杉に乗り直線で抜け出しを図る。
清水もSS班として郡司と平原を沈めたい。
狙い目は、郡司から平原の折り返し、スジを押さえる。
郡司=平原(2=9)、郡司−鈴木(2-5)、平原−眞杉(9-3)の4点で勝負する。
郡司=平原−清水(2=9-7)、郡司−鈴木=平原(2-5=9)、平原−眞杉=郡司(9=3-2)で勝負する。