競輪一発勝負



大垣記念 決勝 12R 2021年03月14日

浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 柴崎淳 三重 91期自在
守澤太志 秋田 96期差脚
 原真司 岐阜 86期差脚
 古性優作 大阪 100期自在
 上田尭弥 熊本 113期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲

単騎の上田に乗った浅井は失格、繰り上がりで平原が優勝。

平原−古性−原の車連(2-7)は1,380円、三連単 (2-7-6)は62,580円で繰上車券でした。


SS班3車は平原に郡司と守澤に浅井と古性の争い。

 特選同様に秋田の守澤は神奈川の郡司をマーク、埼玉の平原も茨城の吉田を目標にする。 三重コンビの浅井に柴崎で地元ホームバンクの原が三番手、大阪の古性と熊本の上田は単騎戦だ。
 並びは、吉田−平原、郡司−守澤、上田、古性、浅井−柴崎−原、と想定した。 浅井の先行は無い、すれば吉田が平原を連れて先行勝負に出る。上田は単騎でも先行意欲はありそうだ。 上田を迎え入れて吉田が番手から発進できれば平原の優勝だ。郡司が初日の失策にならないように攻めよう。 浅井はラインが長く早めに動く、浅井と郡司で縺れそうだ。
 狙い目は、平原から吉田、郡司の絡みを押さえる。

平原=吉田(2=9)、平原−郡司(2-3)、郡司−守澤(3-5)の4点で勝負する。

平原=吉田−郡司(2=9-3)、平原−郡司=守澤(2-3=5)、郡司=守澤−平原(3=5-2)で勝負する。