競輪一発勝負



川崎「全日本選抜」 決勝 12R 2021年02月23日

 和田健太郎千葉 87期差脚
×松浦悠士 広島 98期自在
平原康多 埼玉 87期自在
深谷知広 静岡 96期逃捲
 守澤太志 秋田 96期差脚
 園田匠 福岡 87期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚
清水裕友 山口 105期逃捲

深谷が逃げて番手の郡司と和田が抜け出し南関ワンツー。

郡司−和田−守澤の車連(7-1)は680円、三連単 (7-1-5)は4,390円で南関車券でした。


SS班が順当に勝ち上がり、深谷、諸橋、園田も優勝を狙う。

 関東勢は埼玉の平原に新潟の諸橋で秋田の守澤が追走、南関勢は静岡の深谷に神奈川の郡司と千葉の和田、 中国勢は山口の清水に広島の松浦で福岡の園田が追走する。
 並びは、平原−諸橋、−守澤、清水−松浦−園田、深谷−郡司−和田、と想定した。 主導権を握るのは深谷ではないだろうか、連日BKを取って準決で勝利を上げ気合が乗る。 清水も侮れないが番手に松浦も強力だ。平原は後方に待機して捲り込めるか、中団が欲しいところだ。 深谷の先行なら郡司が展開優位となる、清水に乗って松浦も踏ん張れるか。
 狙う目は、平原から諸橋の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

平原=諸橋(3=8)、平原−郡司(3-7)、郡司−深谷(7-4)の4点で勝負する。

平原=諸橋−守澤3=8-5)、平原−郡司=深谷(3-7=4)、郡司−深谷=和田(7-4=1)で勝負する。