競輪一発勝負



奈良記念 決勝 12R 2021年02月14日

村上博幸 京都 86期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
武藤龍生 埼玉 98期差脚
 中井俊亮 奈良 103期逃捲
宿口陽一 埼玉 91期自在
松本貴治 愛媛 111期逃捲
 山田久徳 京都 93期自在
 稲毛健太 和歌山97期逃捲

稲毛の先行から松本に併せて番手捲りで山田が優勝。

山田−松本−武藤の車連(8-7)は6,490円、三連単 (8-7-3)は70,530円で番捲車券でした。


地元中井兄弟、SS佐藤は松本の番手だ。

 関東勢は埼玉コンビで宿口に武藤、近畿勢は分かれて地元勢は中井俊亮に中井太祐、和歌山の稲毛に京都コンビで山田に村上、 愛媛の松本には福島の佐藤が番手となる。
 並びは、稲毛−山田−村上、中井俊亮−中井太祐、宿口−武藤、松本−佐藤、と想定した。 稲毛が先行となり、中井兄弟が追走して近畿ラインがまとまる。埼玉コンビが中団狙いとなり、松本は一気のカマシとなるか。 松本は優勝を意識して、番手佐藤の仕事を期待する。稲毛から山田にスイッチすると村上が優位となる。 先手必勝で松本が絡んで行くと、宿口の捲りが炸裂する。
 狙い目は、佐藤から松本の折り返し、宿口の絡みを押さえる。

佐藤=松本(2=7)、佐藤−宿口(2-5)、宿口−武藤(5-3)の4点で勝負する。

佐藤=松本−村上(2=7-1)、佐藤−宿口=松本(2-5=7)、宿口−武藤=佐藤(5-3=2)で勝負する。