競輪一発勝負



立川記念 決勝 12R 2021年01月07日

鈴木竜士 東京 107期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
×鈴木庸之 新潟 92期自在
 近藤保 千葉 95期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 坂本健太郎福岡 86期自在
内藤秀久 神奈川89期差脚

郡司が先行し、平原が自ら捲り優勝。

平原−桑原−鈴木の車連(7-4)は5,680円、三連単 (7-4-1)は18,470円で捲切車券でした。


SS班に加えて完全優勝を狙うは地元鈴木竜士。

 関東勢は埼玉の平原に東京の鈴木竜士に新潟の鈴木康之、南関勢は神奈川コンビの郡司に内藤で千葉の近藤が三番手、 中国勢は山口コンビで清水に桑原、九州は福岡の坂本が追走か。
 並びは、鈴木庸之−平原−鈴木竜士、郡司−内藤−近藤、清水−桑原、−坂本、と想定した。 SS班3車の清水、郡司、平原が順当に勝ち上がってきた、完全優勝を狙う地元鈴木竜士が優勝候補であろう。 主導権を握るのは鈴木康之で埼京ラインは平原と鈴木竜士に繋げる。郡司も清水も関東二重連を阻止するには逃げることを視野に入れよう。 巧みな位置取りで坂本が確定版に乗るのではないか。
 狙い目は、平原から鈴木竜士、鈴木康之、郡司の絡みを押さえる。

平原−鈴木竜士(7-1)、平原−鈴木康之(7-5)、平原−郡司(7-2)、郡司−内藤(2-9)の4点で勝負する。

平原=鈴木竜−鈴木康(7=1-5)、平原−郡司=鈴木竜(7-2=1)、郡司−内藤=平原(2-9=7)で勝負する。