競輪一発勝負



立川記念 特選 12R 2021年01月04日

平原康多 埼玉 87期自在
×清水裕友 山口 105期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期自在
 小川真太郎徳島 107期逃捲
 成田和也 福島 88期差脚
鈴木竜士 東京 107期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
内藤秀久 神奈川89期差脚
 椎木尾拓哉和歌山93期差脚

平原が先行して番手から地元の鈴木が抜け出す。

鈴木−平原−椎木尾の車連(6-1)は1,870円、三連単 (6-1-8)は13,720円で埼京車券でした。


平原、郡司、清水のSS班がライン先頭で戦う。

 北日本勢は宮城の菅田に福島の成田、関東勢は埼玉の平原が前で東京の鈴木が番手、 南関勢は神奈川コンビで郡司に内藤、中四国勢は山口の清水に徳島の小川がマーク、近畿は和歌山の椎木尾は飛び付きの単騎、細切れ戦だ。
 並びは、平原−鈴木、菅田−成田、郡司−内藤、清水−小川、椎木尾、と想定した。 SS班3車の平原、清水、郡司は共にラインの先頭で挑む、立川バンクとなれば直線が長く、先行より捲りが優位となろう。 逃げるのは清水か、郡司か、平原も地元東京の鈴木の為に先行はあるのか。菅田の先行もある。 誰が逃げて中団を確保して捲るラインが優位となる、縺れると行って来いの展開も残される。
 狙い目は、平原から鈴木の折り返し。郡司の絡みを押さえる。

平原=鈴木(1=6)、平原−郡司(1-7)、郡司−内藤(7-8)の4点で勝負する。

平原=鈴木−郡司(1=6-7)、平原−郡司=鈴木(1-7=6)、郡司−内藤=平原(7-8=1)で勝負する。