競輪一発勝負
平塚「KEIRINグランプリ'20」 11R 2020年12月30日
△ | 1 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
注 | 3 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
▲ | 4 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 差脚 |
| 5 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
| 6 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
〇 | 7 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
× | 8 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
脇本が先行し清水の捲り、内を付いて和田が抜け出し優勝。
和田−脇本−佐藤の車連(4-2)は20,020円、三連単 (4-2-9)は221,650円で差脚車券でした。
北日本3車も、脇本の番手に平原で強力なラインが出来る。
北日本勢は3車となり福島コンビの新田に佐藤で秋田の守澤が三番手となる。
関東は埼玉の平原は近畿は福井の脇本の番手を宣言した。南関勢は神奈川の郡司に千葉の和田、中国勢は広島の松浦に山口の清水、
四分戦となる。
並びは、脇本−平原、郡司−和田。松浦−清水、新田−佐藤−守澤、と想定した。
優勝に一番近いのは脇本か、平原が番手師の仕事をする。北日本ラインも三車で新田が優勝を狙うならば、佐藤の連覇は苦しい。
中国コンビも清水に精査を欠く、郡司は自分の競争をすれば和田にもチャンスがある。
狙い目は、脇本と平原の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
脇本=平原(2=7)、脇本−郡司(2-1)、郡司−和田(1-4)の4点で勝負する。
脇本=平原−新田(2=7-8)、脇本−郡司=平原(2-1=7)、郡司=和田−新田(1=4-8)で勝負する。