競輪一発勝負



別府記念 決勝 12R 2020年12月06日

松浦悠士 広島 98期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
園田匠 福岡 87期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
×浅井康太 三重 90期自在
 古性優作 大阪 100期自在
小倉竜二 徳島 77期差脚

北津留が逃げ、岩本に乗り浅井が捲り追い込む。

浅井−松浦−園田の車連(7-1)は1,980円、三連単 (7-1-5)は23,600円で捲追車券でした。


九州ラインは北津留に中川と園田で負けられない。

 東日本勢は千葉の岩本に新潟の諸橋、中部は三重の浅井と近畿は大阪の古性は共に単騎。 中四国勢は広島の松浦に徳島の古性、九州勢は福岡の北津留が先頭で熊本の中川に園田が三番手となる。
 並びは、岩本−諸橋、古性、浅井、松浦−小倉、北津留−中川−園田、と想定した。 主導権を握るのは岩本であろう。ラインの長い北津留も先行を視野に入れ番手の中川が松浦を叩く。 古性と浅井は前々で四角からの捲り追い込みに駆ける。
 狙い目は、松浦から小倉の折り返し、中川の絡みを押さえる。

松浦=小倉(1=9)、松浦−中川(1-2)、中川−園田(2-5)の4点で勝負する。

松浦=小倉−浅井(1=9-7)、松浦−中川=小倉(1-2=9)、中川=園田−北津留(2=5-6)で勝負する。