競輪一発勝負



四日市記念 決勝 12R 2020年11月08日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 稲垣裕之 京都 86期自在
坂口晃輔 三重 95期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
松浦悠士 広島 98期自在
 宿口陽一 埼玉 91期自在
 北津留翼 福岡 90期逃捲

宿口が捨て身の先行、番手平原を佐藤が捉える。

佐藤−平原−坂口の車連(1-3)は640円、三連単 (1-3-5)は7,020円でSS車券でした。


SSトリオは平原と佐藤に松浦を地元浅井が沈められるのか。

 東日本勢は埼玉コンビで宿口に平原が前を任せ、福島の佐藤が三番手となる。 中部勢は三重コンビは浅井と坂口に岐阜の志智が三番手、残る三車は京都の稲垣に広島の松浦と福岡の北津留は単騎となる。
 並びは、宿口−平原−佐藤、松浦、北津留、浅井−坂口−志智、稲垣、と想定した。 浅井は地元優勝を狙っているが坂口に譲ることはあるのだろうか、単騎の松浦に稲垣と北津留も先行はしないだろう。 松浦は前々で宿口が先行なら佐藤の後位から直線の抜け出しを図る、浅井も地元の意地で負けられない。 すれば宿口が積極的に先行し番手から平原と佐藤に続く松浦で決まるのか、
 狙い目は、平原から佐藤の折り返し、松浦、地元コンビを押さえる。

平原=佐藤(3=1)、平原−松浦(3-7)、浅井−坂口(2-5)の4点で勝負する。

平原=佐藤−宿口(2=3-8)、平原−松浦=佐藤(3-7=1)、浅井=坂口−志智(2=5-6)で勝負する。