競輪一発勝負



京王閣記念 特選 12R 2020年10月24日

 佐藤慎太郎福島 78期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
松浦悠士 広島 98期自在
鈴木竜士 東京 107期逃捲
古性優作 大阪 100期自在
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
園田匠 福岡 87期差脚
×吉澤純平 茨城 101期逃捲

岩本が逃げ、三番手吉澤が捲りマークした松浦が流れ込む。

吉澤−松浦−鈴木の車連(9-3)は22,440円、三連単 (9-3-4)は106,660円で捲切車券でした。


平原が吉澤と鈴木の三番手、地元ラインに期待したい。

 関東勢は茨城の吉澤が先頭で地元ホームバンクの鈴木が番手となり埼玉の平原は三番手を固める。 南関は千葉の岩本には北日本は福島の佐藤、近畿勢は大阪の古性に京都の村上、西京勢は広島の松浦に福岡の園田、 四分戦となる。
 並びは、吉澤−鈴木−平原、古性−村上、松浦−園田、岩本−佐藤、と想定した。 関東ラインが長くなり吉澤が先行するのではないか、番手から鈴木が捲り後続を平原が押さえる。 岩本は佐藤が、古性には村上が、松浦は自力で園田がマークする。破壊力では松浦か、古性も乗れているし、岩本も好調だ。
 狙い目は、地元ホームバンクの鈴木を軸に吉澤と平原、松浦の絡みを押さえる。

鈴木−平原(4-2)、鈴木−吉澤(4-9)、鈴木−松浦(4-3)、松浦−園田(3-8)の4点で勝負する。

鈴木=平原−吉澤(4=2-9)、松浦−園田=平原(3-8=2)、古性=村上−平原(5=7-2)で勝負する。