競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 決勝 12R 2020年10月18日

脇本雄太 福井 94期逃捲
 山田英明 佐賀 89期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
×東口善朋 和歌山85期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 山田庸平 佐賀 94期自在
松浦悠士 広島 98期自在
 橋本強 愛媛 89期差脚
守澤太志 秋田 96期差脚

脇本が先行で新田の捲りを押し切り人気に応え優勝。

脇本−新田−東口の車連(1-5)は720円、三連単 (1-5-4)は4,500円で逃切車券でした。


脇本と新田の争い、松浦と郡司の浮上あるのか。

 北日本勢は福島の新田に秋田の守澤、南関は神奈川の郡司が単騎、近畿勢は福井の脇本に和歌山の東口、 中四国勢は広島の松浦に愛媛の橋本、九州勢は佐賀コンビで山田英明が前で山田康平が番手、細切れ戦となる。
 並びは、新田−守澤、山田英明−山田庸平、松浦−橋本、脇本−東口、郡司、と想定した。 脇本と新田が主導権争いとなれば、松浦か郡司の逆襲となる。山田英明の調子が良いし康平が援護する。 松浦も後手を踏みたくないので前々だ。郡司は先行ラインを追走すればチャンスがある。 脇本はロースカップの敗退を再現したくないので先行勝負となるか、後方からの捲りとなろう。
 狙い目は、脇本から新田の折り返し、スジを押さえる。

脇本=新田(1=5)、脇本−東口(1-4)、新田−守澤(5-9)の4点で勝負する。

脇本=新田−松浦(1=5-7)、脇本−東口=松浦(1-4=7)、新田−守澤=松浦(5-9=7)で勝負する。