競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 理事長杯 12R 2020年10月15日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
 松浦悠士 広島 98期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 平原康多 埼玉 87期自在
 清水裕友 山口 105期逃捲
 中川誠一郎熊本 85期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
×村上博幸 京都 86期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲

脇本が積極的に先行して後続を押し切る、郡司は届かず。

脇本−郡司−清水の車連(3-7)は850円、三連単 (3-7-5)は3,960円で逃切車券でした。


GPと同じ展開になるのか、郡司が力を付けている。

 北日本勢は福島コンビで新田に佐藤、関東は埼玉の平原、南関は神奈川の郡司、近畿勢は福井の脇本に京都の村上、 中国勢は広島の松浦に山口の清水、九州は熊本の中川、細切れ戦だ。
 並びは、新田−佐藤、脇本−村上、松浦−清水、中川、郡司、平原、と想定した。 脇本が主導権を握って先行するのであろう、新田が追走するのか、松浦が位置の拘るのか、 単騎となった郡司も先行ラインに飛びつくのではないか、中川は捲り一発に駆ける。平原は脚を温存して捲り追い込みに駆ける。 競争得点上位が脇本では無く新田であり、佐藤を引き連れてGPと同様な展開になるのか。
 狙い目は脇本から新田の折り返し、スジを押さえる。

脇本=新田(3=9)、脇本−村上(3-8)、新田−佐藤(9-1)の4点で勝負する。

脇本=新田−郡司(3=9-7)、脇本−村上=新田(3-8=9)、新田=佐藤−郡司(9=1-7)で勝負する。