競輪一発勝負



名古屋「オールスター」 決勝 11R 2020年08月16日

古性優作 大阪 100期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
松浦悠士 広島 98期自在
 守澤太志 秋田 96期差脚
 山田英明 佐賀 89期自在
 柏野智典 岡山 88期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
 内藤秀久 神奈川89期差脚
原田研太朗徳島 98期逃捲

原田が先行し番手捲りから松浦が脇本を押さえ優勝。

松浦−脇本−古性の車連(3-7)は1,940円、三連単 (3-7-1)は6,210円で番捲車券でした。


SS班の勝ち上がりは脇本と松浦の2車、意地を見せる。

 近畿勢は福井の脇本に大阪の古性で秋田の守澤が追走、中四国勢は徳島の原田に広島の松浦と岡山の柏野、 佐賀の山田には神奈川の内藤、新潟の諸橋は単騎だ。
 並びは、原田−松浦−柏野、脇本−古性−守澤、山田−内藤、諸橋、と想定した。 先頭で戦うのは原田と脇本に山田である。脇本の早逃げはないと思う、原田が主導権を握れば番手から松浦の発進だ。 早めに脇本が巻き返せば番手の古性にチャンスが生まれる。諸橋は単騎ながら競争が見えている。
 狙い目は、脇本から古性の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

脇本=古性(7=1)、脇本−松浦(7-3)、松浦−原田(3-9)の4点で勝負する。

脇本=古性−守澤(7=1-4)、脇本−松浦=古性(7-3=1)、松浦=原田−柏野(3=9-6)で勝負する。