競輪一発勝負



名古屋「オールスター」 オリオン賞 11R 2020年08月13日

村上博幸 京都 86期差脚
新山響平 青森 107期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
×三谷竜生 奈良 101期逃捲
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
村上義弘 京都 73期自在
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚

新山が先行して番手の諸橋が抜け出しワンツー。

諸橋−新山−村上の車連(9-2)は1,300円、三連単 (9-2-7)は15,220円で番手車券でした。


近畿ラインが3車で強力、新山に関東勢がマーク。

 東日本勢は青森の新山に新潟の諸橋と栃木の神山、近畿勢は奈良の三谷に京都の村上博幸と村上義弘、 四国は徳島の太田は単騎、九州勢は長崎の山崎に熊本の中川、となる。
 並びは、新山−諸橋−神山、三谷−村上博幸−村上義弘、太田、山崎−中川、と想定した。 BK回数からは太田の先行だが、単騎となり九州勢を味方に付けたい。新山は捲りとなり、三谷は村上兄弟の為に逃げるのか。 ラインの長い三谷が逃げるのではないだろうか、村上兄弟の援護を受けながら3着に拘ろう。 諸橋もどこからでも差し脚が伸びている。
 狙い目は、村上博幸から村上義弘と三谷、諸橋の絡みを押さえる。