競輪一発勝負



富山記念 特選 09R 2020年07月30日

村上博幸 京都 86期差脚
浅井康太 三重 90期自在
 金子貴志 愛知 75期自在
松岡健介 兵庫 87期自在
 南修二 大阪 88期差脚
吉田敏洋 愛知 85期自在
稲垣裕之 京都 86期自在

松岡が先行、浅井は捲り不発で吉田と村上が伸びる。

吉田−村上−金子の車連(6-1)は4,560円、三連単 (6-1-3)は22,520円で抜出車券でした。


近畿は別線、中部三車が展開優位となる。

 中部勢は三重の浅井が先頭で吉田と金子の愛知コンビが追走する。 近畿勢は分かれ、京都コンビで稲垣に村上、兵庫の松岡に大阪の南、三分戦となる。
 並びは、浅井−吉田−金子、松岡−南、稲垣−村上、と想定した。 ラインの長い浅井が主導権を握り、後続を押し切りたい処だ。短走路だけに後方では苦しい。 7車なので充分脚があれば追い込めるのか。近況からは松岡が狙い目だ。 競争得点トップの浅井もが後続を抑え込めるか、出来るだけ遅めに仕掛けたいものだ。
 狙い目は、浅井から吉田の折り返し、稲垣の絡みを押さえる。