競輪一発勝負
弥彦記念 決勝 09R 2020年07月21日
注 | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
△ | 3 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 4 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
| 6 | 小松崎大地 | 福島 | 99期 | 逃捲 |
〇 | 7 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
郡司が先行し東北連携が崩れ、平原が捲りで優勝。
平原−諸橋−小松崎の車連(2-7)は920円、三連単 (2-7-6)は7,210円で関東車券でした。
北日本ラインが優位も、地元ホーム諸橋の意地がある。
北日本勢は3車の福島トリオで渡邉が先頭で小松崎の二重連でしんがりは佐藤だ。
関東勢は埼玉の平原に連覇の掛かる地元ホームの諸橋、南関勢は神奈川の郡司に千葉の鈴木、三分戦となる。
並びは、渡邉−小松崎−佐藤、平原−諸橋、郡司−鈴木、と想定した。
北日本ラインの渡邉が捨て身の先行策となれば、番手から小松崎が発進して、佐藤が優勝となる。
平原も郡司に意地をみせる地元ラインだけに早めに巻き返そう、ここ一発の郡司がほほ笑むのか。
狙い目は、平原から諸橋の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
平原=諸橋(2=7)、平原−郡司(2-3)、郡司−鈴木(3-5)の4点で勝負する。
平原=諸橋−郡司(2=7-3)、平原−郡司=佐藤(2-3=1)で勝負する。