競輪一発勝負



小松島記念 特選 09R 2020年07月02日

松浦悠士 広島 98期自在
 小倉竜二 徳島 77期差脚
×中川誠一郎熊本 85期自在
岩津裕介 岡山 87期差脚
清水裕友 山口 105期逃捲
 小川真太郎徳島 107期逃捲
 河端朋之 岡山 95期逃捲

河端が逃げて、2番手から松浦が直線追い込む。

松浦−岩津−清水の車連(1-4)は1,900円、三連単 (1-4-5)は4,210円で直伸車券でした。


コロナ対策、7車立、3地区開催、残念でしょうがない。

 7車立ての9レースでポイント制で勝ち上がりを決めるコロナ対策、いままでも9車立てで開催していたのに何故ここまでする必要があるのか。 競輪は9車であるから面白いのである。残念である、地区も四国開催で中国と四国と九州で他地区は招かれない、これもいかがなものか。 昔のB級レースのようだ。3連単で買うしかないのだろうか。
 中国勢は山口の清水に広島の松浦でSSコンビ、それに岡山コンビで河端に岩津で別線となる。 四国勢は徳島コンビでホームバンクの小川に小倉、九州は熊本の中川は単騎だ。
 並びは、清水−松浦、河端−岩津、小川−小倉、中川、と想定した。 一発があれば中川、最後方に置かれても7番手で十分にチャンスはある。地元の小川に小倉では清水と松浦を沈めるのは難しい。 岩津は河端次第だが、前々に逃げそうだ。清水が早めに巻き返すと中川が躍り出るか。
 狙い目は、松浦と清水の折り返し、中川と岩津に流したい。

松浦=清水(1=5)、松浦−中川(1-3)、松浦−岩津(1-4)の4点で勝負する。

松浦=清水−中川(1=5-3)、松浦=中川−清水(1=3-5)で勝負する。